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子供が生まれた上仕事も始めてしまったので最近は映画もゲームもお預け状態で忙しくしていましたが、たまになら映画観る余裕も出てきました。
そういうわけで、今更感半端ないですが昨年の超話題作アナと雪の女王を観ました。
元々ベイマックスが観たかったのでそれのついでですが。
さらについでにTSUTAYA独占?とかいうロッジというやつとドッグヴィルも借りて。
ロッジは前に見たキャビンがめっちゃくちゃ面白かったので、それっぽいやつかしら?と勝手に想像。
結果から言うと全然キャビンじゃなかったんですがw

そういうわけで以下アナ雪とロッジのネタバレ感想です。
ベイマとドッグヴィルはまだ観てないです。

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ネタバレありです。





■召使
あらすじに
結婚するために南米から帰った貴族トニーが、バレットという召使いを雇った。完璧な執事ぶりを示すバレットに、トニーは次第にすべてを任すようになる。やがて、二人の間には肉体関係さえ結ばれていった……。一人の召使いのために破滅していく貴族の斜陽を描いたサスペンス・ドラマ。
と書いてあったので
 ┌(┌ ^o^)┐ホモォ・・・
となって観ずにはいられんかった。
貴族と執事ってシチュにハァハァしつつ観たら、前半まったく肉体関係を結ぶ様子もなく、あまつさえ後から追加で現れるメイド(ベラ)と貴族でデキちゃうし、騙された感ハンパねー気分に。

でもその後の展開で執事と貴族が二人で退廃的に再度暮らし始める辺りから濃厚なホモ感。
あからさまに何かするわけではないが、二人でかくれんぼするシーンなんかもうアレでしょう?これカップルでしょう?
昔の映画なんで露骨に表現できなかったということなんでしょうか、思えば暗喩みたいなカットがちょいちょいあったような。
壁にボディビルダーみたいな男性のピンナップが貼ってあるシーンとかそういう趣味あるってことを表している?
それから執事のバレットが「ベラとは妹。お前(貴族のトニー)とも兄弟だけどな(笑)」というシーン。
観てた時は穴兄弟って意味かと思ったけど、これもしかしてそういう意味じゃない……?

他の方のレビューを見ると、前半も結構暗喩的だったご様子。
あからさまにホモかと思ってたから全然気付かなかったぜ。

と、このようにさらっと観てると貴族と執事の怪しい関係に気付けないかもなちょっと意味深映画でした。
ちょっといつもと違うモチベーションで観てしまったので腐った感想しかないですごめんなさい。


■デビル
ハリソン・フォードとブラピが出てるヤツじゃなくて、シャマランが原案制作のホラー映画の方です。
 エレベーターに閉じ込められた5人。
 密室状態なのに一人、また一人と殺されていく。
 でも犯人はわからない。
 無事彼らは脱出できるのか!?
っていうストーリーなんで、こう聞くとソリッドシチュエーションスリラーとしての脱出劇&犯人当てを期待しちゃいますよね。
でもシャマラン原案って辺りでオチは全然期待しないで観ました。
案の定、というかタイトル通り、犯人はガチ悪魔というオカルトタッチです。
前半からオカルト臭プンプン匂わせてくるので想像の範囲内ではありますが、もう最初から悪魔がいるのは決め打ちにして「誰が悪魔なのか?」という視点で展開した方が肩透かし感が薄れるんじゃないかなと思う。
ラストも罪を認める・赦すとかそんな感じにシフトしていくので、若干説教臭いっつーか宗教感がすごい。
キリスト教徒(でいいのかな?)じゃないからなんともピンとこないというか…。

とまあ、結局シャマラン映画ってわりといつもそんな風なんでわりと好きになれないんだよなあ。
ま、でもこちらは80分と短くノンストップで展開が進むので鑑賞に飽きることはなかったです。
しかし監督はシャマランじゃないのにやっぱりものすごくシャマランくさい映画でした(笑)

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いずれもセガサターン版です。

菅野ひろゆきの代表作3つ、やっと全部終わりました。
元々YU-NOはもう何年も前にプレイ済で、その壮大な内容に当時は大変なショックを受けました。
自分にとってあんなにストーリーとシステムが見事に融合したゲームは初めてだったから。
そしてあんなにわけはわからんが知識のない人からすればもっともらしく見える理論がてんこ盛りなのも初めてで、何気にSF好きな私はすっかりYU-NOに魅了されてしまったものです。
そこまでYU-NOが好きならEVEbeとDESIREもやらなきゃいかんだろ、とずっとずっと思いソフトを入手するも積みつづけ、結局最近になってやっと一気に二つクリアーしましたのでそれらの話。レビュー含む。
激しくネタバレ注意です。



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ネタバレ注意です。





■V/H/S シンドローム
POVでオムニバス形式のホラー。
画面はちょっと酔うかもって感じだけどまあなんかこっちもいい加減慣れたみたいで大丈夫でした。
個人的には真ん中くらいにあった森で謎の殺人鬼?悪霊?が出てくるやつが好きかな。
普通のスラッシャームービー的な馴染みある内容だけど、敵が映像に映ってないようで微妙~に何か映ってて、後ろにいる?ん?いるのか?あ、いるよな。来た来た、近づいてきたよーーーってのがわかる感じがプレデターっぽくて興味をそそりました。
現実世界では見えててビデオには映らないってことで良かったのかな?
アイツがなんなのか知りたい。やっぱ悪霊?そのわりには殺人方法が包丁で即物的。
やっぱり直接的な武器で攻撃してくるほうが怖いと思うからその殺り方は賛成です。
他の話はまあまあ…私としてはそんなに響くものはなかった。
続編もあるみたいだけど観るか観ないかは検討中。
最後の方にあった幽霊屋敷みたいなオカルト系話中心だったらやだな~。


■デッドガール
アホエログロホラーかと思って観たらちょっと切ない青春ムービーだった!
センチメンタルでシリアスな内容。
比喩的なカットも随所に見られてなんだかヨーロッパ映画みたいなオシャレな雰囲気すら感じる。
スクールカースト底辺の少年たちが美人のゾンビガール見つけて好き放題、って内容はパッケ裏を読めばすぐにわかったので、後半はゾンビガールと仲間をぐちょぐちょにしちゃうのかしら?って思ってたけど特にそんなことはなかった。
むしろ少年たちの心情が中心というかゾンビガールは舞台装置。
それにしてもゾンビに噛まれるのはともかく、セックス自体はしても大丈夫なの?
まずあんなところで縛られてるよくわかんない女性と粘膜接触だなんて病気が心配で私ならヤろうぜ!って気には全然ならないけど、性欲旺盛な10代の少年だとああいう気持ちになるものなのかしら?
私は女性なのでその辺の気持ちはわかりませんし、そもそもヤらなきゃ話進まないのであんまり気にしないことにするけど。
でもゾンビガールに噛まれた人々はその後どうなったんだろうな、ってところは気になる。
特にジョニーは病院に連れてかれたろうからおそらくそこで「なんだこれは!」ってパニックになってる気がするんだけど~。
ゾンビガールも逃げたしそのうちパンデミック起こるんじゃないかと思ったら後日談でも平和そうだし、ちょっとその辺消化不良かな。
全体的に映像など綺麗にまとまってて安っぽさも感じさせない意外と良い出来だったと思うけど、ゾンビとはいえ女性が縛られて好き勝手嬲られるという構図に嫌悪感を伴う人は観ない方がいいです。

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ハッキリとは書いてませんがうっすらネタバレ含みます。




まずはじめに……
宇宙人ポールと間違えて借りた。
そしたら全然思ってたんとちがったのでアレ?となってよーく考えたら勘違いに気付いた。
でもさあ、王さんのタイトルロゴ、フォントがなんとなくコメディタッチだからそういう系と勘違いするよねこれ……。
原題はどんなタイトルロゴだったのか知らないけど邦題のロゴはもうちょっとなんとかしてほしいです。

実際内容は終始シリアス。
低予算なせいか短いのでさくっと観れる。
ラストもなんだかあっさり。
アイディアは悪くないんだけどもうちょっとなにか起伏が欲しかったような。
後半急にあんな状態になっちゃったけどいきなりどうした!?な感じだし、なんとなくスッキリしない感……。
惜しいですね。

宇宙人ポールは今度借りてみます。

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