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ネタバレありです。
■召使
あらすじに
「結婚するために南米から帰った貴族トニーが、バレットという召使いを雇った。完璧な執事ぶりを示すバレットに、トニーは次第にすべてを任すようになる。やがて、二人の間には肉体関係さえ結ばれていった……。一人の召使いのために破滅していく貴族の斜陽を描いたサスペンス・ドラマ。」
と書いてあったので
┌(┌ ^o^)┐ホモォ・・・
となって観ずにはいられんかった。
貴族と執事ってシチュにハァハァしつつ観たら、前半まったく肉体関係を結ぶ様子もなく、あまつさえ後から追加で現れるメイド(ベラ)と貴族でデキちゃうし、騙された感ハンパねー気分に。
でもその後の展開で執事と貴族が二人で退廃的に再度暮らし始める辺りから濃厚なホモ感。
あからさまに何かするわけではないが、二人でかくれんぼするシーンなんかもうアレでしょう?これカップルでしょう?
昔の映画なんで露骨に表現できなかったということなんでしょうか、思えば暗喩みたいなカットがちょいちょいあったような。
壁にボディビルダーみたいな男性のピンナップが貼ってあるシーンとかそういう趣味あるってことを表している?
それから執事のバレットが「ベラとは妹。お前(貴族のトニー)とも兄弟だけどな(笑)」というシーン。
観てた時は穴兄弟って意味かと思ったけど、これもしかしてそういう意味じゃない……?
他の方のレビューを見ると、前半も結構暗喩的だったご様子。
あからさまにホモかと思ってたから全然気付かなかったぜ。
と、このようにさらっと観てると貴族と執事の怪しい関係に気付けないかもなちょっと意味深映画でした。
ちょっといつもと違うモチベーションで観てしまったので腐った感想しかないですごめんなさい。
■デビル
ハリソン・フォードとブラピが出てるヤツじゃなくて、シャマランが原案制作のホラー映画の方です。
エレベーターに閉じ込められた5人。
密室状態なのに一人、また一人と殺されていく。
でも犯人はわからない。
無事彼らは脱出できるのか!?
っていうストーリーなんで、こう聞くとソリッドシチュエーションスリラーとしての脱出劇&犯人当てを期待しちゃいますよね。
でもシャマラン原案って辺りでオチは全然期待しないで観ました。
案の定、というかタイトル通り、犯人はガチ悪魔というオカルトタッチです。
前半からオカルト臭プンプン匂わせてくるので想像の範囲内ではありますが、もう最初から悪魔がいるのは決め打ちにして「誰が悪魔なのか?」という視点で展開した方が肩透かし感が薄れるんじゃないかなと思う。
ラストも罪を認める・赦すとかそんな感じにシフトしていくので、若干説教臭いっつーか宗教感がすごい。
キリスト教徒(でいいのかな?)じゃないからなんともピンとこないというか…。
とまあ、結局シャマラン映画ってわりといつもそんな風なんでわりと好きになれないんだよなあ。
ま、でもこちらは80分と短くノンストップで展開が進むので鑑賞に飽きることはなかったです。
しかし監督はシャマランじゃないのにやっぱりものすごくシャマランくさい映画でした(笑)
■召使
あらすじに
「結婚するために南米から帰った貴族トニーが、バレットという召使いを雇った。完璧な執事ぶりを示すバレットに、トニーは次第にすべてを任すようになる。やがて、二人の間には肉体関係さえ結ばれていった……。一人の召使いのために破滅していく貴族の斜陽を描いたサスペンス・ドラマ。」
と書いてあったので
┌(┌ ^o^)┐ホモォ・・・
となって観ずにはいられんかった。
貴族と執事ってシチュにハァハァしつつ観たら、前半まったく肉体関係を結ぶ様子もなく、あまつさえ後から追加で現れるメイド(ベラ)と貴族でデキちゃうし、騙された感ハンパねー気分に。
でもその後の展開で執事と貴族が二人で退廃的に再度暮らし始める辺りから濃厚なホモ感。
あからさまに何かするわけではないが、二人でかくれんぼするシーンなんかもうアレでしょう?これカップルでしょう?
昔の映画なんで露骨に表現できなかったということなんでしょうか、思えば暗喩みたいなカットがちょいちょいあったような。
壁にボディビルダーみたいな男性のピンナップが貼ってあるシーンとかそういう趣味あるってことを表している?
それから執事のバレットが「ベラとは妹。お前(貴族のトニー)とも兄弟だけどな(笑)」というシーン。
観てた時は穴兄弟って意味かと思ったけど、これもしかしてそういう意味じゃない……?
他の方のレビューを見ると、前半も結構暗喩的だったご様子。
あからさまにホモかと思ってたから全然気付かなかったぜ。
と、このようにさらっと観てると貴族と執事の怪しい関係に気付けないかもなちょっと意味深映画でした。
ちょっといつもと違うモチベーションで観てしまったので腐った感想しかないですごめんなさい。
■デビル
ハリソン・フォードとブラピが出てるヤツじゃなくて、シャマランが原案制作のホラー映画の方です。
エレベーターに閉じ込められた5人。
密室状態なのに一人、また一人と殺されていく。
でも犯人はわからない。
無事彼らは脱出できるのか!?
っていうストーリーなんで、こう聞くとソリッドシチュエーションスリラーとしての脱出劇&犯人当てを期待しちゃいますよね。
でもシャマラン原案って辺りでオチは全然期待しないで観ました。
案の定、というかタイトル通り、犯人はガチ悪魔というオカルトタッチです。
前半からオカルト臭プンプン匂わせてくるので想像の範囲内ではありますが、もう最初から悪魔がいるのは決め打ちにして「誰が悪魔なのか?」という視点で展開した方が肩透かし感が薄れるんじゃないかなと思う。
ラストも罪を認める・赦すとかそんな感じにシフトしていくので、若干説教臭いっつーか宗教感がすごい。
キリスト教徒(でいいのかな?)じゃないからなんともピンとこないというか…。
とまあ、結局シャマラン映画ってわりといつもそんな風なんでわりと好きになれないんだよなあ。
ま、でもこちらは80分と短くノンストップで展開が進むので鑑賞に飽きることはなかったです。
しかし監督はシャマランじゃないのにやっぱりものすごくシャマランくさい映画でした(笑)
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